楽な着付け

2019/06/19 mito

先日、気分転換に浴衣を着用して買い物に。

 

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※鏡を自撮りしているので襟が逆に写っています。

 

日本に遊びにいていたドイツの友人の買い物につきあった際

もうしばらくは増やすまい

と決めていた浴衣を増やしてしまいました。。。

おやすかったのでついつい。

 

ぱっきりコントラストが似合う、パーソナルカラー

「どウィンター」なわたくし。

この手の真っ白ベースや、きりっとした線のあるデザイン。

違和感なくしっくりきます。

 

いろいろチャレンジしたい。

柔らかな装いも好きですが、シンプルすっきりはやっぱり安心。

 

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同じ坊やがぐるぐると繰り返し出てくるアンティークの半幅帯は

裏が緋色でお気に入り。

後ろ姿もいい感じになります。

 

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坊やが紹介してくれている帯留は、七宝焼kimitoの巻雲シリーズ

刷毛目の雲をイメージして作ったシリーズです。

 

寒色の装いの中に暖色の帯留を合わせたいときは

帯締めに茶系を合わせるのが好きです。

 

 

最近、いかに楽な着付けをするか(特に夏)がテーマでして

今回は紐類は腰紐一本。

 

コーリンベルトの使い方をやっと覚えたので

胸紐なしでも大丈夫でした。

摩擦のある生地ならしばらくこの方法で大丈夫そう。

私は凹凸の少ない体なのでできることなのかもしれませんが

心地よい着付けを研究するのは楽しいですね。

 

 

張りや厚みのある帯だったら帯板もなし!

今回は帯板なし。

一度新幹線移動の時に帯板を抜いてみたら意外と気にならなかったので

味をしめてしまいました。

今まで一度も気づかれたり指摘されたことはないので、そこそこ大丈夫そう。

 

 

梅雨が明ければ夏本番。

少しでも快適に、楽しくおめかしいたしましょう◎