起業のキッカケ vol2

2012/07/21 

ご無沙汰しています。 soutaです。

もう7月も後半戦 僕は夏が大好きなので過ぎ行く日々が少々切ないですね。

夏の何が好きかって、「寒くない!!」これが非常に大きいですねーー。

逆説的ですが、寒さの心配を基本的にはしなくてもOKな季節は夏だけです。(オフィスや、店舗等のエアコンの冷やし過ぎな風潮も、最近は節電の影響もあってかかなり配慮されていますしね)

 

春はまだうすら寒いし、「4月なのにいつまでも寒いよね~テヘペロ♪」とかね。もう舐めてるのかと。4月は寒いわ!!!長袖でも寒いわ!!羽毛布団必須だし!!!

 

秋は秋で、夏からの流れで寒いし、「やっと涼しくなったよね~☆秋が一番好き♪はーと。」「最近の日本は秋を感じれる時期が短いですな」「食欲の秋でゴワス」とかね。もう勝手に芋でも焼いてろと。10月なんて寒いわ!冬が大分迫り出してきてるわ!!羽毛布団必須だし!!!

冬はね。。。もうね。。特にコメントもないくらい寒いわ。。羽毛布団必須だし。。。。

 

で、何が言いたいかって、日本の素敵な特徴の一つでもある季節の移り変わりを優雅に楽しみつつも、夏ばてには気をつけましょーね♪

 

さて、長々とまくらを書いてしまいましたが本文はここからです。

 

前回の記事はこちら

俺の親父ってもしかして・・・・・・貧乏父さん・・・・・!?

「金持ち父さん貧乏父さん」を読みながら、そんな疑念にとりつかれ心中穏やかではない僕はさらに読み進めるスピードを上げる。

 

僕の父はよくこんな話をした「いい教育をうけ、良い成績をとって、大きな会社に就職する。これからの時代はそんなルールは通用しないぞ!」と。

ふむ。この考え方は「金持ち父さん型」の理屈ではないか。そう思われるかもしれない。

確かに僕の父は「金持ち父さん型思考」を持ち合わせてはいた。

でも悲しいかな、実態は伴っていなかった。まったくと言ってよい程に。

僕の家庭は特別裕福では無かったし、両親が金銭面絡みで喧嘩をしている事も散見された。

その事からも父がお金を稼ぐという事を得意としているとは思えなかったし、ましてや「キャッシュフロー」とやらとはかなり距離があると感じた。

僕は耳にタコが出きるほどに、父の「金持ち父さん型思考」を聞いたし、見飽きるほどにお金の為に働く事から抜け出せない父の姿も見ていた。

 

そんな相反するパラドックスにどっぷりと漬かりながら、僕ができることは数少ない。アルバイトをし、小銭を貯めて、家計簿的なるモノをつけてみる。

 

そうして貯めた数十万円をどうするか。。

 

そう、ここから僕のかなりおかしな方向への”お金”たるモノへの挑戦が始まる。

馬というフィルターで巧妙にろ過し、金銭を集め再分配し、

キャッシュフローとは間逆の位置付けに存在し、

壮大な筋違い&勘違いの幻想を抱かせる存在。 そう競馬だ。

 

※ここからは”アコガレ”属性の僕が抱く”アコガレ”リストの内のひとつ、

書きたい”アコガレ” その中でも上位にランクインする一文を以下に記します。

 

この物語はフィクションです(限りなく現実に近いけどね)本文に登場する団体・人物・名称は実際のモノとは関係ありません。

 

ではまた次回。