起業のキッカケ vol3

2012/08/18 

こんにちは。毎日毎日あっといまに過ぎますね。週替りの担当制ブログですが、早いもので今回で4週目です。 改めまして、soutaです。

 

先日は弊社取締役のyoheiと新宿のスペイン料理屋で激ウマのパエリアに盛大に舌鼓を打ちながら、”アコガレ” トークで盛り上がりました。

 

その内容はここではとても公開できないですけどね。

「クルーザー買って毎日××と××しながら、ピー食べて、ピー飲んで、ピーピーピー」

とか

「××に事務所構えて、ピー飲みながら、ピーに座って、ピー読んだりしたいなー。ピーピー」

とか

「俺はやっぱり、愛する彼女にホテルのプールサイドでサプライズのピーだな」

とか

話は膨らみまくりで、気づいたらお店のテレビで流れていたオリンピックで火の鳥日本が銅メダルを獲得していました。

※××とかピーとかにすると、不思議と如何わしくなりますね 笑 8割がた真面目な会社経営者”アコガレ” だったんですけどね。

 

まぁ、この辺にして本題に入りますか。

前回のお話はコチラ

 

なぜ競馬に魅せられたのか?はっきりとは理由はわからない。

僕の中の一番古い競馬の記憶はこんな感じだ

 

父の部屋でうたた寝をしている僕(当時10歳くらい)

テレビの音で目を覚ますと不思議な画面を眺めている父の背中が見える

(競馬を知らない人はピンとこないかもしれないので説明すると、日本の競馬中継のレース中って画面が上下に2分割されています。臨場感を演出するUP画面と全体の隊列を見せる画面。要は寄りと引きですね)

僕「何を見ているの?」

父「競馬だよ」

僕「なにそれ 美味しいの?」

父「当たった。万馬券だ!」

僕「なにそれ 美味しいの?」

父「欲しいゲームはあるか?買いに行くぞ! おい母さん!今日は寿司でもとるか!」

僕「競馬・・・・超おいしいやんけ。

 

そんな幼少の僕にとっては棚から牡丹餅ならぬ、競馬からゲームとお寿司っていう最高のごっつあん現象が起こるわけですからインパクト大です。

 

悪い印象を持つわけが無いですもんね。

何度か父が競馬を当てたお金でゲームを買ってもらう。そんな事を経験していたので、自然と、競馬をやれば欲しいものが手に入るかもしれない。

お金が増えるかもしれない。

そんな思考回路ができていたんでしょう。

僕が競馬を始めた理由を掘り下げるとこんな感じです。

 

ここまでを読むと競馬ってとっても魅力的にうつりますよね。 馬かわいいし。

 

でもね、恐い所もたくさんあるんですよーって所までを本当は今回書きたかったんですけど思いのほか長くなったのでこの辺で。

 

ではまた

 

この物語はフィクションです(限りなく現実に近いけどね)本文に登場する団体・人物・名称は実際のモノとは関係ありません。