七宝焼体験のお知らせ

2013/06/21 mito

鳥の声が聞こえるし雨止むのかしら。と思っていましたが本日東京は降ったり止んだり。

涼しいので炉を使う制作にはもってこいの1日です。

 

七宝焼の展示、体験イベントが間近に迫って参りました。

「七宝焼と出会う夏」

7月2日〜7月31日 10:00ー17:00

in ギャラリー青らんぎ

詳細は以前のブログより、コチラをご覧ください。

http://www.kimito.info/blog/1135.html

http://www.kimito.info/blog/1138.html

そして体験イベントとは、「7月の毎週土曜日」にギャラリースペース内で行うワークショップです。

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フクロウ 1,500円

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シズク 3,000円

 

の二種類の形をご用意しております。

こちらは残念ながらkimitoオリジナルではなく、七宝焼の材料屋さんから購入した型押しの量産品です。

ですが七宝焼がどんなものか体験していただくにはとても良い教材。

ユウヤクの色はこの中からお好きなものを選んでいただけます。

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今回はここに「半透明白」を追加予定です。

 

ではざっくりとした制作手順を。

会場である「ギャラリー 青らんぎ」さんに置いていただいていたフクロウの見本が売れてなくなってしまったとご連絡いただいたので、追加見本のフクロウを制作がてら説明させていただきます。

 

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ユウヤクを盛る

七宝焼のユウヤクはガラスの粉です。細かく砕かれた粉を水と一緒にして扱いやすくしたものを、竹串などでとり、盛っていきます。塗るというより、盛るです。

今迄制作した見本はフクロウの輪郭線に合わせて色を変えるものばかりだったので、今回はちょっと違う視点で、メルヘンピンクをどばーっと大胆に盛ってみました。

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このやり方でしたら、小さなお子様や、細かい事に自信が無いかたでも簡単に楽しんでいただけます。

どばーっと盛った後は、余分なユウヤクをとりフクロウの輪郭線を綺麗に出してあげます。

輪郭線が綺麗に出ていると、売り物みたいな仕上がりになります。

ここの行程が一番の凝りどころ。長い方は2時間くらいかけて挑まれます。

 

そして焼成。

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以前プロモーションマネージャーのyoheiが体験焼成した様子です。

このようにご希望があればご自身で焼いていただけます。

焼成時間は1分とちょびっと。あっという間ですね。

 

焼き上がり

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出してすぐは色が違いますね。これが見れるのも体験ならでは。

数秒で本来の色がでてきます。

800度で焼いているのでアツアツです。絶対に触らないでくださいね。

 

完成

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同じ形でも全然違う仕上がりですね。右のピンクは、一色ではなく「半透明白」を右下の方にぼんやりと盛りました。

左は、目を「うすめ金色」それ以外を「裏引き黒」にしてみました。

フクロウは「ストラップのようにして使いたい」とのご要望をいただきましたので、ネックレスかストラップ、お好きな仕上げが選べるようにすることにしました。

 

このように、どなたにも楽しんでいただける七宝焼の楽しいところだけを凝縮したような体験イベントとなっております。

平均して1時間前後が制作時間です。

講師として作家の私、植木未斗が毎週土曜日は常駐してますので作品についての質問などもお受けできると思います。

皆様、お誘い合わせの上是非お越し下さい。

お待ちしております!